シーンとしてインポートする
同じ名前を維持したまま、SketchのアートボードをProtoPieのシーンとしてインポートします。 1つまたは複数のアートボードをシーンとして一度にインポートすることができます。 アートボードをシーンとしてインポートする際は、Sketchのレイヤー階層に基づいています。
![[object Object]](https://cdn.sanity.io/images/vidqzkll/production/70aeb9314071d87defc2ab4ddef8b1009114514d-2175x1200.png/image.png)
オブジェクトとしてインポートする
Sketchと同じレイヤー階層、配置、および制約を維持したままオブジェクトのインポートを行います。 1つまたは複数のオブジェクトを一度にインポートできます。
Sketchのコンポーネントとコンポーネント・インスタンスは、コンテナとしてインポートされます。 それらをコンポーネントに変換して、ProtoPieのコンポーネントとして保持します。コンポーネントの詳細についてはこちらをご参照下さい。
![[object Object]](https://cdn.sanity.io/images/vidqzkll/production/7077e6e7c3bf1b851fcb0fe4ac2a62b48d80dca9-2175x1200.png/image.png)
SVGとしてインポートする
SketchのベクターレイヤーをProtoPieのSVGとしてインポートします。 プロパティを編集可能にするには、インポート後にシェイプに変換します。まだすべてのSVGプロパティがProtoPieではサポートされておりませんのでご注意ください。SVGレイヤーの詳細についてはこちらをご覧ください。
テキストレイヤーとしてインポートする
SketchのテキストレイヤーをSVGとしてProtoPieにインポートします。 プロパティを編集可能にするには、インポート後にテキストレイヤーに変換します。 テキストレイヤーの詳細はこちらをご参照下さい。
再インポート
通常、Sketchから再インポートされたアートボードとオブジェクトは、以前にインポートされたものに置き換わります。 ただし、いくつかの例があります。
- ProtoPieでインポートされたオブジェクトの一部のプロパティを変更した場合、変更した事項は再インポートした際にはオブジェクトには影響しません。
- インポート後にレイヤー階層を変更した場合、再インポートの際には変更は反映されません。
- Sketchで特定のレイヤーのみを選択して、ProtoPieにインポートしない限り、インポートした削除済みのレイヤーは再インポートされません。
- シーンまたはオブジェクトの複製が必要な場合は、一度インポートしてから複製します。 たとえば、SketchのアートボードをProtoPieの2つのシーンとして作成するとします。 その場合には、まず一度インポートをしてから、シーンを複製して2番目のシーンを作成します。